軍用地
嘉手納飛行場
沖縄市 森 根
価 格:6,890万円(53倍)
面 積 :800㎡(共有持分)
年間借地料:1,300,704円
価 格:1,000万円~6,890万円 (53倍)
面 積:116㎡~800㎡(共有持分)
年間借地料:188,602円~1,300,704円
★共有持分(共有所有権)売買です。
★購入面積の相談は可能です。
★ハウジングエリア
★共有持分(共有所有権)とは?
不動産を所有する場合、所有権は一人で持つ単独所有と、複数で持つ共有所有があります。共有名義とは、その不動産が単独ではなく、複数の所有者によって所有されていることを意味します。
共有者が持つ権利の割合を持分といい、共有持分とは、その不動産の名義を誰が、どのくらいの割合を所有しているかを示します。
軍用地は、個人が使用することのできない、国へ賃貸借して借地料を得るための投資物件です。共有所有権の売買取引は、持分割合(土地面積)で行いますので、単独所有と同一面積の場合は、借地料は同一です。又、共有所有権の売買取引は自由に行えます。
経費の計算
売買代金:6,890万円(800㎡)~1,000万円(116㎡)
登記費用 :140,000万円~50,000万円
収入印紙 :30,000万円・10,000万円
抵当権設定 :借入金額により異なる
不動産手数料:売買代金×3%+6万円+消費税
嘉手納飛行場の基地機能
3,700mの滑走路2本を有し、約100機の軍用機が常駐する極東最大の空軍基地、在日空軍最大の基地である。面積においても、日本最大の空港である東京国際空港(羽田空港)の約2倍である。かつてはスペースシャトルの緊急着陸地に指定されていた。
第5空軍の第18航空団の拠点としてだけではなく、居住地区には、学校、図書館、野球場、ゴルフ場、映画館、スーパーマーケット等、多種の米軍向け支援施設を包有し、国道58号西側の嘉手納マリーナ地区は、米軍人等の福利厚生施設でもある。
- 第18航空団
アメリカ空軍として単一では最大の混成航空団である。第18航空団のほか基地に所在する四軍の部隊を合わせて、チーム・カデナとも呼ばれる。18,000人近いアメリカ人と4,000人以上の日本人からなる要員がチーム・カデナを形成する。[要出典] 航空団は5つのグループに分かれ、それぞれ作戦、メインテナンス、任務補助、土木、医療を担当する。F-15C/D(第44、67戦闘飛行隊の2個飛行隊24機)やKC-135(空中給油機)・E-3AWACS機などを保有し、米の西太平洋及び東南アジアでの抑止力の中心を担う在日米空軍の主力部隊。救難飛行隊もあり、救難ヘリコプター、HH-60を使用している。
- 第353特殊戦航空群
フロリダ州ハールバート空軍基地の空軍特殊作戦コマンドに属する。750人の飛行要員を持つ3つの飛行隊、1つのメインテナンス隊、1つの特殊戦術隊、1つの作戦補助隊からなる。C-130輸送機を改造したMC-130H/Pなどを保有。この部隊に所属する第320特殊戦術中隊などは、2011年3月11日発生の東北沖大地震津波で破壊された航空自衛隊松島基地などの災害復旧にいち早く投入され活躍した。[要出典]
- 第733航空輸送隊
320人以上の要員からなり、嘉手納飛行場の人員と貨物の航空輸送を担当する。毎月650機が飛来し、12,000人を超える人員と3,000トン近い貨物の輸送を行う。
- 第82偵察隊
太平洋地域での偵察任務。太平洋軍にとって重要な部隊であり、得られた情報は国防総省及び他の政府機関で活用される。第390情報隊と密接に協力する。RC-135U/V/W、WC-135といった偵察機を使用する。
- 第390情報隊
空軍情報局に所属。情報活動、保安活動を行う。
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